2026年7月14日
Vol.183 令和8年7月
梅雨明けも間近となり、いよいよ夏本番を迎えますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今年も最低賃金の改定に向けた議論が本格化しています。
最近の最低賃金の上昇は、単に「時給を少し見直す」という話ではなく、中小企業の経営にもじわじわ影響してくる大きなテーマになっています。
最低賃金が上がると、まずパート・アルバイトの時給を見直す必要があります。
ただ、それだけで終わらないですよね。その少し上の給与水準の従業員とのバランスを取る必要があり、結果的に会社全体の賃金を見直すことになるのです。
(国の狙いはここにあるのですが・・・)
人手不足が続く中、賃上げは「人を採るため」だけでなく、「今いる人に長く働いてもらうため」にも欠かせない時代になりました。
一方で、仕入価格や電気代も高止まりしており、それに加えて人件費が上がれば利益はどうしても圧迫されます。
これからは、価格の見直しや業務の効率化を進めながら、「きちんと利益が残る売上」をつくることが、ますます大切になりそうです。(言うのは簡単!これが難しい!)
暑い日が続きますので、皆様も無理をせず、体調に気を付けていただきたいと思います。
