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日本クレアス税理士法人

北大阪本部 えびす会計

会計通信「輪」をお届けします。

2026年8月17日

【路線価5年連続の上昇】

7月1日、国税庁より令和8年分の路線価が公表されました。

 

 

路線価とは、相続税や贈与税を計算する際の基準となる土地の価格のことで、道路に面した土地1㎡あたりの評価額を示したものです。

 

毎年1月1日時点の価格をもとに算定され、公示地価のおおむね80%を目安に設定されています。

 

今年の全国平均は前年比2.9%の上昇となり、5年連続で上昇しました。2010年以降では最も高い上昇率となっており、都市部の再開発やインバウンド需要の回復などが影響しているといわれています。

 

また、今年は路線価が下落した都道府県がなかったとのことです。

 

大阪府でも地価の上昇傾向が続いています。大阪府の地価公示では、住宅地が平均2.8%、商業地が平均8.5%上昇しました。

 

また、大阪府内の最高路線価は「阪急百貨店うめだ本店前」で1㎡あたり2,120万円(坪単価6,996万円!)となり、府内すべての税務署管内で最高路線価が上昇する結果となりました。

 

特に、梅田・心斎橋エリアに加え、江坂駅周辺なども大きく上昇しており、再開発や利便性の高さが注目されています。

 

土地の評価額は、相続や事業承継の際の税額に大きく関わります。「うちは関係ないかな?」と思われる方も、ご自宅や所有されている土地の路線価を一度確認してみると、新たな発見があるかもしれません。

 

具体的なシミュレーションなどをご検討の方はえびす会計までお問い合わせください。

 

 

 

 

文責 大谷